どこからが有酸素運動でどこからが無酸素運動?

こんばんは!

坂本です!(^^)!

有酸素運動と無酸素運動の境界ってご存知ですか?

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簡単に言うと短距離で全力疾走するのは無酸素運動で、
ジョギングが有酸素運動になります。

筋肉トレーニングも無酸素運動ですね。
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有酸素運動と無酸素運動の境界というのは、
意外と運動強度の低いところにあったりします。

徐々に運動の強度が増していき、ある限度を超えると、
酸素を用いたエネルギーの生成だけでは追いつかなくなります。

そうすると無酸素下でエネルギーを生成します。

ここが有酸素運動と無酸素運動の境界です。

有酸素運動のエネルギー源は、
糖質と脂質半々で1:1です。

無酸素運動のエネルギー源は、
100%糖質と言われています。
なので脂肪がほぼ使われません。

ダイエットをするにあたって、
「ただ闇雲に運動すればいいというわけではない」ということが分かると思います。

ハァハァするぐらいまで言っていると無酸素運動になってきています。

体重を落とそうとかなり走ってハァハァするまでやる方もいますが、
体重を一時的に減少しますが、それは糖質を使っているわけで
脂肪を消費しているわけではないんです。

これを聞くとかなり走りこむのは無駄なのかな?となります。
ダイエットという観点からみると無駄なのかもしれません(笑)

これらのことをぜひみなさんのダイエットに生かしてくださいね)^o^(

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