有酸素運動を効果的に行うコツ

こんばんは!

坂本です\(^o^)/
いや~今日も暑かったですね!
半袖でいけました(笑)

今日みたいに天気がいいと走ったりしたくなりますよね♪

日頃筋トレの後に有酸素運動をするといいというのは、よく言われます。

じゃあ実際どれぐらいの強度でやればいいの?
ただ走ればいいの?など疑問がでてきますよね。

今日はそこについてお話できたらなと思います。

筋トレをするとアドレナリンや成長ホルモンが出て、
脂肪が分解されるというのは先日のブログでも書きました。
(ちなみにその記事はこちら

筋トレをしたという状態は、
自動車で言うとエンジンが暖まっている状態です。
先に有酸素運動をやっても最初の15分~20分ぐらいはエンジンを暖める状態
なので脂肪は燃えません。

筋トレをしていつでもいけるぞ!って状態でスタンバイしておくと、
有酸素運動で脂肪を早くから燃やすが可能になります。

この時に行う有酸素運動でポイントになるのが、
心拍数」です。

最近ではハートレートモニターといって、
腕時計タイプで心拍数を管理してくれるなど外で走る人にも
便利なツールもありますよね。
t02200220_0300030012739620094

次にどれぐらいの心拍数でやるかですが、
これは年齢などによって違ってきます。

その簡単な求め方をご紹介します。

安静時心拍数+{(220-年齢)-安静時心拍数}×0.5=目標心拍数

※安静時心拍数は座った状態で10秒間の脈拍を測り、
それに×6をすると1分間の脈拍になります。
(1分間測定しても大丈夫です)

例えば45歳の方で安静時心拍数が65の場合、
65+{(220-45)-65}×0.5=120
この方はだいたい1分間の脈拍を120ぐらいでやるとより
効果的に脂肪が燃焼されますよということですね。

最後に0.5をかけていますが、これは運動強度が50%ぐらいということです。
その方の運動習慣にもよりますが、体力に自信があったり慣れてきたかたは
0.6をかけてやってみてください。

それ以上あげることはあまりオススメしませんので、
0.5or0.6でやってくださいね(^^)

ぜひ自分の心拍数を出してみて使ってみましょう!
ご不明な点やご質問は坂本まで(^-^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です