船橋 加圧トレーニングスタジオ
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加圧トレーナー坂本です
今日はコンビニやスーパーなどによくある「カット野菜」についてお話します。
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棚に陳列されているカット野菜ですが、
切って置いてあるのになぜしおれていたり、黒ずんでいないの?と疑問に思ったことはありませんか?
それには理由があって、
製造の過程で変色防止、殺菌、消毒などの処理がされているからです。
通常であれば、カット野菜は次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)の水溶液につけて
変色を防止していると言われています。
次亜塩素酸ナトリウムとはなにか?
次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)は特異な臭気があります。
(プールの臭いや漂白剤の臭いと言われています)
主に酸化作用、漂泊作用、殺菌作用があります。
本来生の野菜には、水溶性のビタミンが含まれていますが、
この次亜塩素酸ナトリウムの水溶液にいれることで、
水溶性ビタミンは溶液に流れてしまいます。
さらに、シャキシャキ感を出すためにPH調整剤にもつけます。
しかしカット野菜には、表示義務が免除されているらしく、
次亜塩素酸ナトリウムの表示はありません。
カット野菜というのは、あまり栄養素を含んでいないのかもしれません。
できるだけ生野菜を摂るようにしてみましょう
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