中性脂肪の数値が高かったり低かったりするとどんな影響があるのか？

スタジオボディメイク加圧トレーナー坂本です(^ ^)

昨日は「中性脂肪」についてお話しました。

まだご覧になってない方はご覧ください！

中性脂肪ってなに？

今回は中性脂肪の数値が高かったり、
低かったりすると体にどんな影響があるのか？
についてお話します。

中性脂肪の数値の基準は、
男女、年齢によって違いはありますがおおよそ
50～149mg/dlとされています。

中性脂肪の値が高い場合の体への影響は、
主に２つあります。

それは、

・動脈硬化になりやすい

・脂肪肝になりやすい

です。

動脈硬化は、心筋梗塞、脳梗塞、狭心症などの病気を引き起こす原因にもなります。

脂肪肝は、肝臓の機能低下を招きますので肝臓がん、肝硬変につながる可能性があります。


どちらも良くないですよね。。

中性脂肪の値が低い場合の体への影響は、

中性脂肪は、生命維持活動に必要な栄養素なのでこの数値が低すぎると逆に不健康になります。

栄養が足りない状態なので、
細胞を作れなくて、栄養素不足で数値が高い場合と同様に動脈硬化になる可能性がある都言われています。

症状として、
めまいや偏頭痛を引きおこすこともあります。

また中性脂肪の値が低いという場合には、

肝臓や腎臓の機能低下や、バセドウ病などの病気の疑いもあると言われているので、
もし健康診断などで数値が問題がある場合には、
一度検査してみることをお勧めします。

少し内容が専門的だったので固い内容となってしまいましたが、
中性脂肪の値は高くても低くても影響があるというのが知っていただけたかなと思います^ ^

ちょうど４月は健康診断をする方が多いので、
２日にわたり書かせていただきました！

今後は他の内容も書いていこうと思います。

お楽しみに♪

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