こんばんは
スタジオボディメイク加圧トレーナー坂本です
今朝ケアマネージャー(介護支援専門員)をやられている会員様との
レッスン中に、
ふと仕事の話になり、
同じケアマネージャーでもいろんな人がいるということを仰っていました。
例えば、
糖尿病の方にはこのプランと形で決めている方がいたり、
1人1人に合わせた最適なプランを提案したりと様々らしいです。
考え方は人それぞれですが、
自分は後者の最適なプランを提案する方でいたいなと思いました。
形で決めておくことはいいことではありますが、
その仕事に対しての情熱はあるのかな?と思ってしまいます。
自分のようなパーソナルトレーナーという職業も、
ケアマネージャーに似ている部分が多くあります。
人は1人1人骨格や筋肉のつき方は違います。
みんなが同じやり方をしていても同じ結果が出るというわけではありません。
その1人1人に合わせたプランを立て、
それを一緒にクリアし目標地点を目指す。
そこに個人的には「やりがい」を感じますし、
もっと学びたい!と自分のモチベーションにも繋がっています。
ケアマネージャーをやられている会員様から聞いた話では、
免許センターなどで講義をしている人は認知症になりやすい傾向にあるようです。
(教習所の教官はまた別です。)
理由としては、
毎日同じ内容の講義を同じようにしゃべっている。
生徒と先生という関係ではないから。
というのがあるらしいです。
同じことを毎日やり続けるというのは、
素晴らしいことだと思いますが、
果たしてそこに「情熱」はあるのか?
仕事の仕方や取り組み方、考え方は様々あっていいと思いますが、
自分はこの仕事に「情熱」を持って取り組んでいきたいなと思います
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